おしゃれな人の場合は、靴下まで意識して洋服に合わせて靴下もコーデしていきますよね。
ただし、そこまで気にしていない人や
仕事用の靴下の方が使用する頻度が高いなどの人の場合、
そこまで靴下の枚数を必要としないなどもあります。
土日休みのサラリーマンとかなら、平日5日、休日2日が一般的なので、
仕事用の靴下の割合が占めるなどのこともあります。
では、靴下の所持枚数はいくつが最適なのか?
また、もし靴下がたくさんあったらどう断捨離をすればいいのかをご紹介していきます。
断捨離中に悩む自分や家族の靴下の枚数…迷ったらこうやって考えよう
自分や家族の靴下の枚数が2枚とだと少ないのか?
数十枚あればいいのかなど迷ったりしますよね。
そこで、迷っているときのコツを紹介していきます。
1. 断捨離の基本的な考え方
まず、断捨離とは片付けと直結した考え方ではなく、ヨガの断行・捨行・離行の考え方が波及してできたものです。
そのため、モノを単に整理整頓することとは異なり、
モノへの執着心から解放されるのが大きなポイントになります。
ヨガに気持ちを落ち着かせる要素もあるのもその一つです。
では、どう進めていけばいいのか?
2. 捨てる靴下を判断していく
処分対象を絞ります。
例えば、糸がほつれている、踵に穴が空いているなど
劣化している状態の靴下やいつのまにか片方しかなくなっている靴下、
買ったはいいけど1年以上履いていない靴下、
何度か履いたけど履き心地が悪く勿体ないから履いてる靴下など、
を処分対象にしてください。
まず、このように処分対象を紙にリストアップします。
そこで、靴下の断捨離する中で、選択肢に含まれていた場合に処分対象にすることです。
3. 断捨離中も新しい靴下を買わない
靴下の枚数が少ない人の場合は、最低限の枚数で生活を送れていることがあるため、
無駄な買い物をしていませんが、たくさん靴下の枚数がある場合は、
履けるけど履いていない靴下が見受けられます。
そのまだ履ける靴下を、捨てると決意した時に、
どんな理由・意志で捨てたかを忘れずにいましょう。
この理由が今後にもとても大事であり、
サイズが合わない・履き心地が悪い・今ある洋服にコーデしにくいなどがあったりします。
単に捨ててしまうと、また同じようなことの繰り返しになってしまい、
購入金額分の価値を得られないことになってしまいます。
そうすると勿体ないですよね。
そのため、捨てる時の理由を覚えておくと、
次に靴下を購入するときにサイズに気を付けようや・肌触りは?この服にあるかな?など気を付けると無駄のない買い物ができるので、
断捨離中に、まずは、その理由を明確にしましょう。
では、靴下の適当な所持枚数はいくつか?
それは、断捨離中に考えるのは禁物です。
なぜなら、ある枚数と指定した場合に、その枚数までなら残せるや
反対に、その枚数まで残さなくてはならないのかなど、基準値が枚数になってしまい、
捨てる行為より、保持する行為に走ってしまいます。
そのため、断捨離が終わったら、適当な枚数か見極めましょう。
靴下は、日付+1枚予備を理想的です。
例えば、出勤数が5日間で休日が2日間の場合では、
会社用の5日間分の5枚にプラスして1枚予備
休日用の2日間分の2枚にプラスして1枚予備
と考えてください。
この場合、仮に1枚使えなくなったとしても、1枚予備があるのですぐ対応できます。
また、予備をした分、休日や空いている時間に
また新たな予備の靴下を購入しとくと無駄な買い物がなくなります。
ただし、フォーマル系やスポーツ用は除き、使用頻度に適した枚数を所持しましょう。
断捨離したあとの靴下のおすすめの収納方法について
断捨離をした後に残った靴下を収納するときのおすすめの収納方法を紹介します。
収納する場合に、靴下だと散らばったりすることがあったり、
乱雑に閉まっていたりする人もいます。
そこで、おすすめなのが100円均一にある引き出しボックスのくつした用です。
これをおすすめポイントは、収納する場合に靴下のサイズにあった
収納棚や引き出しが家には少ないので余白があったりすると
綺麗に収納できていなかったりします。
そこで、この手軽に入る100円均一の商品の引き出しボックスの場合だと
靴下のサイズにぴったり収納できるのと、
大きな収納ボックスを組み合わせても散らばることもなく紛失もさけられます。
また、紙コップもおすすめです。
家に使用していない紙コップがあればそれを使用してもいいと思います。
紙コップの中に小さくたたんだ靴下を詰め込むと
それで靴下が散らばらず収納が可能となります。
また、紙コップの場合だと表面にペンで○○用などと
記入もできるので自分なりのデザインをして楽しく収納ができます。
靴下の必要枚数は人それぞれ!自分の生活をしっかり見つめ直そう
靴下の断捨離をすることで、履いていない靴下を見極めて、無駄のない買い物をしていくことができます。
また、テレワークで自宅勤務をすることになり出勤する頻度が減っている場合などがあったりすると、最適枚数は変わってきます。
ただし、使用する種類の枚数プラス予備1枚を基準に断捨離をすると少し余分に余っていても許容範囲にはなります。